簡単に子どもの頃に戻れるお菓子「ビックリマンチョコ」
たまに、スーパーやコンビニで見かけると買ってしまうんですよね。
私が熱中したのは小学校1年生~3年生くらいまでだったでしょうか。
アニメも欠かさず見てましたし、シールもたんまりと集めてましたね。
ミニ四駆やファミコンなど他に興味が移ったり、ビックリマンチョコを食べないことが社会現象になって親に買ってもらえなくなって、いつの頃かビックリマンへの情熱も冷めてしまいましたが。
ただ、最近、お菓子コーナーを歩いていて、ふっとビックリマンチョコが目に留まったとき、無性に我が子にビックリマンの面白さを伝えたくなりました。
気が付いたら、2袋購入し、家でビックリマンシールを見せながらあらすじを説明していました。
子どもはよく分かっていませんから、ポカンとした表情でした。
ビックリマンの動画を少し見せると面白がってくれて、嬉しかったのを覚えています。
それから、たまにビックリマンチョコを買うようになりました。
中学生の頃だったでしょうか、お母さんが「これ昔集めてたシール出てきたよ」と言いながらシールが収められたファイルを何冊も持ってきたとき、
私「もう要らないから捨てていいよ」
ってバカ!!!!!!!
今思うと歯ぎしりするほど悔しいです。
もっと躊躇するべきでした、考えるべきでした。
子どもがビックリマンのアニメを夢中になって観ている姿を見ると、
残念でなりません。
今回は34弾と書かれているものを1つ購入。
パッケージにはデビルーツが描かれ、シールは「凛カーベル」とあります。
アニメの記憶だと、天使側の応援ニャンニャンチアガールズにいるのは「珍カーベル」ですよね?
鈴もかぶっているのではなく、鈴の上に体が乗っていたような。
色々変化が楽しいですね。
しばらくは、気が向いたときに購入して集めていきたいです。
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