ランドセルって凄い、子どもも凄い

私には、小学生のお兄ちゃんと保育園に通う妹、2人の子どもがいます。

昨日、仕事から帰ってみると、嬉しそうな顔で娘がランドセルのカタログを見せてきました。

「これが欲しい~!絶対これがいい~!」

 

来年度小学生になる娘に、保育園からランドセルのカタログが渡されたそうです。

カタログには、「天使のはね」や「フィットちゃん」などの有名ブランド品がずらっと掲載されており、色や刺繍などのデザイン、ベルトや留め具、容量など、各社様々な工夫、差別化がされていました。

当然、価格はお手頃なものから、まったく手が出ないものまで幅広く、うちのお兄ちゃんのときは、高級品を欲しがるお兄ちゃんをあれこれと説得して、何とか方向転換させることに成功した記憶があります。

 

今回の娘が希望したものは、カラー「黒」の男の子用。

女の子で黒でも別にダメとは言わないけど、本当にいいのかな~。

夏まで様子見ます。ちょっとお高いですし。

まさかコロナウイルスで9月入学って可能性はないですよね・・・。

それにしても、アディダスってランドセルもあるんだ。

 

 

 

日々感じているのが、ランドセルの重いこと重いこと。

うちのお兄ちゃんの場合、ランドセルには教科書、ノートをパンパンに入れ(日によって辞典なども)、水筒や道具箱やら図書室で借りた本の袋やら持って登校するんですからね。

お兄ちゃんはもう大きくなったので心配はあまりしませんが、小学1年生には酷な重さでしょう。

私の出勤時は、弁当、サイフ、手帳くらいしか鞄に入れていないですから、何だか情けないような、申し訳ないような気分です。

頑張れ、若人よ。